夏川結衣は2023年現在も激太り!徳井義実との破局が太った原因ではない!最新画像あり

女優、夏川結衣は雑誌「non-no」のモデルやユニチカスイムウェアキャンペーンモデルなどを経て、1992年にドラマ「愛という名のもとに」で女優デビューを果たした。

その美貌から第二の夏目雅子と言われるほどの人気を博し、数々の映画やドラマに出演し大女優として活躍していったが、そんな夏川結衣の2023年現在は、激太り!?という情報もあり、その真偽と原因について詳細に調べてみた。

夏川結衣は2023年現在も激太りと老いがすごいと話題に!最新画像あり

画像出典元:コミックナタリー

夏川結衣は1968年生まれで現在は55歳である。人気絶頂だった20代~30代の頃と比べると、その面影がないのもしかたがないのかもしれない。今の顔はかなり丸みを帯びているように見える。

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上記2枚の写真は2023年8月に行われた映画「沈黙の艦隊」完成報告会の時のものだが、左から4番目が夏川結衣だ。中央の江口洋介、大沢たかお、玉木宏を挟んで右側にいる水川あさみと比べても、ふっくらしているのがわかる。

それではここからは20代の頃の写真と比べてみよう

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上記は1992年のデビュー作・ドラマ「愛という名のもとに」に当時24歳で出演した時のものだ。

このドラマは「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」などで知られる大多亮が企画した作品で、夏川結衣は主演の唐沢寿明の婚約者役だ。

デビュー作から有名俳優との共演をしていることから、当時の注目度の高さが伺える。

 

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映画デビューは翌年1993年の映画「空がこんなに青いわけがない」で当時25歳の時、主人公の不倫相手のOL役として出演している。

 

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1997年、当時29歳の時に放送されたドラマ「青い鳥」は夏川結衣の代表作の1つと言われている。

シャープで整った顔立ちとその美貌に、男女問わず心を奪われる視聴者が続出したそうだ。

今であれば、このドラマの夏川結衣が美しすぎる!!とバズっていたことは間違いないだろう。

現在の夏川結衣は同じ50代の一般女性と比べると十分過ぎるほど美人ではあるが、20代の頃に強烈なインパクトを残してきたことから、今と比べると当時の方が綺麗だったと言われてしまうのはしょうがないことかもしれない。

 

夏川結衣が太ったのは年齢と食生活!徳井義実との破局が原因ではない

2009年に、お笑い芸人のチュートリアル徳井義実と熱愛が発覚した。出会いは、2008年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「無理な恋愛」での共演と言われている。

当時の両者の所属事務所は「良いお付き合いをさせていただいている」と交際を認めるコメントを出していることから、結婚まで秒読みなのでは!?と話題になった。

結局2009年末には破局、2010年に復縁、そして2011年12月には再び破局を認める発言をしている。

恋多き男である徳井義実は他の女性に目移りしてしまったとの噂もあったが、まさしく「無理な恋愛」となってしまった。

当時、本気で結婚を考えていた夏川結衣に対して徳井義実の軽い対応は心にストレスを与え、その後の結婚観や食生活に影響を及ぼした可能性がある。

 

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そんな背景から夏川結衣の激太りは徳井義実との破局が原因では?と囁かれていたが、下記は2012年11月のWOWOW放送のドラマWスペシャル「尋ね人」の完成披露試写会の時のものである。

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少し顔が丸くなったようにも見えるが、相変わらずシャープなスタイルと美貌を維持しており、徳井義実との恋愛が今の激太りの直接の原因ではないようだ。

 

2010年から太ったとの声があるが、2018年のオールスター感謝祭の出演時の方がやばい

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Xで「夏川結衣」「 太った」と検索すると2010年のコメントがあった。そこで、2010年から夏川結衣の写真を振り返り、いつから激太りになったのか検証していく。

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上記は2010年4月に行われた堤真一の主演映画「孤高のメス」の完成報告会見の時の写真だ。夏川結衣は看護師役で出演している。

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上記は2009年の夏川結衣の写真である。2009年と2010年を比較し太ったかと言われると、正直Xで言われるほど違いがわからない。

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上記は2011年2月に毎日映画コンクール表彰式で女優助演賞を受賞した時の写真である。胸元が大きく開いたセクシーな黒いドレス姿で堂々とステージに上がっている。

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上記は渡辺謙を筆頭に豪華キャストと大規模なスケールで話題となった映画「はやぶさ 遥かなる帰還」の時の夏川結衣である。新聞社の科学部記者役で、同プロジェクト外部の人間として、客観的な立場で“はやぶさ”取材を担当する役を熱演していた。

相変わらずの美しさだ。

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上記は2013年公開の映画「東京家族」の写真である。これまで、自身が独身であったことから母親役はやりたくないと言っていたと噂されていたが、本ドラマでは西村雅彦の妻役を演じている。

2013年となると、40代も半ばに差し掛かり、いつまでも独身女性の主役を演じ続けるという訳にはいかないのかもしれない。このころから、妻役などが多くなり、役作りでふっくらさせている可能性も否定できない。

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上記は2014年の映画「武士の献立」で加賀藩六代藩主・前田吉徳の側室役だった時の写真である。和装のためスタイルはわからないが、若い頃の容姿とはずいぶん変わってきてしまった。

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2015年の映画「海難1890」での夏川結衣。

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2016年の映画「64ロクヨン前編・後編」では佐藤浩市の妻役で、身代金受け渡し場所に張り込む役どころに扮していた。

画像出典元:ぴくちゃあ通信

上記は2017年の「家族はつらいよ2」での写真。女優というよりも妻役もすっかり板についてきた。

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2018年のオールスター感謝祭の出演時は、激太りしたと大きな話題になった。美人は美人であるが、パンパンにふくらんだ顔に視聴者の視線が釘付けになった。

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上記は出演中のドラマ「中学聖日記」の写真である。太って誰かわからなかった、激太り、ずいぶん変わった、はるな愛に似ている、など散々なコメントがよせられている。

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同じく2018年放送の「にじいろジーン~ぐっさんと行くならこんなトコ~」のテレビ番組の一幕である。よく食べ、よく飲む、豪快な姿を見ることができる。眼鏡をかけている影響もあるが、すっかり飲み好きなおばさんといった雰囲気であり、激太りの原因が食生活にあることが伺える。

 

女性は30代からそもそも太りやすくなる

若い頃は特に運動や食事制限をしなくても太らなかったにもかかわらず、年齢を重ねて体重の増加や体型の変化が気になるようになった方は多いのではないだろうか?

一般的に女性が太りだす年齢や原因について下記に示す。

【30代】基礎代謝の低下で太る

基礎代謝が低下すると、摂取カロリーに変化はなくても消費量が減少するため、結果として太りやすくなる

【40代】更年期のホルモンバランスの乱れにより太る。

ホルモンバランスの変化による影響で、食べれるだけ食べたくなるなど食欲のブレーキが効かなくなり、脂肪を溜め込みやすい体になる。また、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の生成にも関わっているため、減少するとイライラしやすくなり、結果的に、ストレスによる過食や栄養バランスの乱れにつながる。

【50代】閉経後の女性ホルモン減少により太る

30代、40代の症状に加え、女性ホルモンが減少すると脂肪が分解されにくくなるため、内臓脂肪の増加や中性脂肪値の上昇なども引き起こす。

これらのことから、夏川結衣が太りやすくなっているのは一般人と同様に致し方ないと言える。

 

お酒好きの影響も

画像出典元:クロの生活日記

夏川結衣は無類のお酒好きとしても名が知れ渡っている。役者仲間との飲み会ではかなりの酒豪とされていていて、夏川結衣が上京前にしゃぶしゃぶ店でアルバイトをしていた頃、客に勧められるまま酒を飲んでしまい、解雇されてしまったという逸話まであるようだ。

お酒を飲む=おつまみのカロリーも増加する、のが一般的で40代、50代になっても若い頃と同じ飲み方をしていると太ることは必然かもしれない。

 

バゼドウ病が原因との声も

画像出典元:HatenaBlog

画像出典元:Yahoo知恵袋

太っているのが病気が原因という説もある。バセドウ病では、食欲が非常に旺盛になりエネルギー摂取と消費のバランスがくずれやすくなる。

甲状腺の病気であるバゼドウ病の腫れと、上記A-studioの夏川結衣の写真は似ていると当時話題になったが、本人はバゼドウ病を公表しているわけではないので憶測に過ぎない。

 

 

結婚願望があっても、現在はだんだん薄れ夏川結衣は一生独身でいく可能性も

夏川結衣は結婚歴がなく、現在も独身を貫いている。2018年のトークバラエティ「チマタの噺」において、МCの笑福亭鶴瓶が独身でいる理由を尋ねている。

画像出典元:芸能人の裏ニュース

アラフィフになって結婚もいいなと思うようになったという発言をしており、それを裏返すと、それまでは結婚したいと思う人がいなかった、結婚しなくともいいと思っていたと捉えることができる。

一般的な結婚適齢期と言われる20代後半から30代を大きく過ぎてしまい自分の理想とする結婚相手を見つけることが難しく、経済的にも稼ぐことができていて、気ままな生活もできる。

そうすると結婚への意識は薄れ、生涯独身でいくと考えていてもおかしくはないだろう。

 

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