かっこいい!吉田栄作の若いころが桁違いにイケメン!tシャツにデニムの服装に髪型はセンター分けでも次元が違う!

神奈川県秦野市出身の俳優、吉田栄作。

矢沢永吉に憧れて19歳の時に芸能活動を始めた吉田栄作は、数々のオーディションを経て俳優デビューを飾ると、1989年には歌手としても活動し始めました。

1995年からの3年間は活動を休止して渡米し英語を磨くなど、まさに才色兼備な俳優としても知られています。

そんな吉田栄作は今は勿論のこと、デビュー当時からかなりイケメンと評判でした。

そこで本記事では、吉田栄作の若い頃について紹介していきます。

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かっこいい!吉田栄作の若い頃がイケメンすぎる!画像あり

画像出典元:Yahooニュース

まず初めに、吉田栄作の基本情報をプロフィールにしてまとめました。

下記ご確認ください。

吉田栄作プロフィール
名前:吉田 栄作(よしだ えいさく)
年齢:54歳(2023年10月現在)
生年月日:1969年1月3日
出身:神奈川県秦野市
身長:182センチ
職業:俳優、歌手

現在は54歳になった吉田栄作ですが、そのイケメンぶりは健在です。

本来支持が高い40〜50代のみならず、SNS上を見てみると若い世代からも人気を集めていることが伺えます。

出典元:X(旧Twitter)

出典元:X(旧Twitter)

まさに世代を超えて愛される俳優と言えるのではないでしょうか。

では、次からは吉田栄作の若い頃の画像をもっと詳しく見ていきましょう!

 

映画「ガラスの中の少女』の後藤久美子の相手役でスクリーンデビュー!

画像出典元:映画.com

吉田栄作のスクーリンデビューは、1988年に公開された「ガラスの中の少女」でした。

「ガラスの中の少女」での主演は当時14歳だった後藤久美子。

当時20歳でまだ役者としての経験が皆無だった吉田栄作とのコンビはかなり初々しく、その演技が味を出したことでも話題になりました。

後藤久美子も言うまでもなく国民的アイドルとして世間を盛り上げる存在に成り上がったので、ある意味この作品は大人気俳優と女優がコンビを組んだ貴重な作品とも言えるのでしょう。

若い頃を振り返り、吉田栄作は「昔は突っ張ってた」と自身を回想しています。

「ガラスの中の少女」で吉田栄作が演じたのは高校を中退し、現代社会に不満を抱く青年でした。

まさに役柄もピッタリで、吉田栄作の素が存分に出た作品だったのではないでしょうか。

スクリーンデビュー作ながら、初々しくも堂々たる演技を見ると、後のブレイクも納得ができるはずです。

 

ドラマ「もう誰も愛さない」で主演!20代でビッグウェーブに!tシャツにデニム姿でも様になる

画像出典元:千葉テレ

1991年に放送されて主演を務めたドラマ「もう誰も愛さない」は、吉田栄作の代表作と言っても過言ではない作品です。

「もう誰も愛さない」は当時流行だったクライムサスペンスを連想させるドラマとなっており、放送当時は吉田栄作の主演も相まってかなり反響を呼びました。

吉田栄作自身も当作は「ジェットコースターのような作品」と比喩しており、残酷なシーンが多かったことと物語の展開が目まぐるしく変わることに驚きを隠せなかったと明かしています。

ただ、この作品を機に日本でも似たようなドロドロとしたドラマが流行り始めたので、まさにその流行の先駆けとなった作品とも言えるのではないでしょうか。

1988年にスクーリンデビューして以降、1989年にか歌手デビューを果たしたこともあり、

当時は吉田栄作もビッグウェーブを感じ」と言うほど、とんとん拍子に成り上がっていきます。

その人気は凄まじく、当時の吉田栄作のトレードマークでもあった白Tシャツとデニム姿を真似する若者が街で続出するほど。

吉田栄作以外にも織田裕二や加勢大周なども同様のファッションを好んで着用していたこともあって、このファッションスタイルはイケメンしか似合わないと言われたほどです。

近年も白Tシャツとデニムのスタイルは再流行していますが、やはり今振り返ってみても当時の吉田栄作はダントツで着こなせていますよね。

ちなみに吉田栄作は20代の頃、「ガラスの中の少女」、「もう誰も愛さない」の他には、下記の作品に出演しています。

画像出典元:TBSチャンネル

作品名:クリスマスイヴからはじめよう
放送年:1991年
出演者:仙道敦子、清水美砂、松下由樹、ヒロミほか

画像出典元:chiba TV

作品名:キモチいい恋したい!
放送年:1990年
出演者:安田成美、田中美奈子、森尾由美、団優太ほか

画像出典元:https://video.unext.jp/

作品名:徹底的に愛は・・・
放送年:1993年
出演者:仙頭敦子、原田貴和子、内藤剛志、山村美智子ほか

中でも「クリスマスイヴからはじめよう」でも共演した仙頭敦子と再びタッグを組んだ「徹底的に愛は・・・」は、特に人気の高い作品です。

脚本家には「ラブストーリーの名手」の名をもつ大石静が採用され、外務省を舞台とした90年代の恋愛模様がソフトに描かれていました。

最終話がクリスマスイヴに被ったこともあり、作中でもクリスマスを用いた演出を取り入れるなどのタイムリーなラストとなっております。

当ドラマを見て、外務省に対する印象がガラッと変わった視聴者も多かったのではないでしょうか。

この頃の吉田栄作は少し落ち着いたような雰囲気も出ていて、デビュー時とはまた違った魅力が溢れていますね!

 

ハリウッド挑戦を経て伝説の番組「マネーの虎」で再ブレイク!30代でもかっこよさは健在

画像出典元:ヘイたくの日記

かねてから吉田栄作は熱望していたハリウッドへの挑戦のため、1995年に一度芸能活動を休止して渡米します。

3年間に及ぶハリウッドでの挑戦の後、帰国した吉田栄作は2001年から始まった人気番組「マネーの虎」の司会として抜擢されました。

32歳から36歳にかけての4年間、クールな立ち振る舞いと時折見せる鋭い発言で番組を盛り上げましたね。「ノーマネーでフィニッシュです」

の名台詞が大反響となっただけに、「吉田栄作=マネーの虎」の印象を持つ方も多いのではないでしょうか。

「マネーの虎」放送時は30代に突入していた吉田栄作ですが、そのイケメンぶりは健在でした。

むしろ30代に突入したことで少し大人の色気が出てきたとの声も。

20代の頃の吉田栄作もイケメンでしたが、30代の吉田栄作も違った味があって素敵ですね!

 

40代でも相変わらずイケてる!

画像出典元:週刊女性Prime

40代になった吉田栄作ですが、なんと46歳の時には自身11年ぶりとなる恋愛作品に出演しています。

その作品が、2016年1月に放送が始まったテレビドラマ、「愛おしくて。」です。

主演の田中麗奈とタッグを組み、現実と理想の狭間で揺れ動く大人の恋愛模様をとてもリアルに演じました。

この頃になると吉田栄作の雰囲気はダンディーな中年男性となっており、そういった外見もドラマの内容とマッチしていたのではないでしょうか。

ここからは「愛おしくて。」だけではなく、40代当時に吉田栄作が出演した作品とともに画像を見ていきましょう!

画像出典元:週刊シネママガジン

作品名:聯合艦隊司令長官 山本五十六
放送年:2011年
出演者:役所広司、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、阿部寛ほか

画像出典元:映画.com

作品名:ミッドナイトイーグル
放送年:2007年
出演者:大沢たかお、竹内結子、玉木宏、金子さやかほか

画像出典元:シネマトゥデイ

作品名:真夏のオリオン
放送年:2009年
出演者:玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦、平岡裕太、黄川田将也ほか

どの吉田栄作も若い頃の面影を残しつつ年相応の渋い男性になっていて、素敵な歳の取り方をされているのが分かりますね!

 

吉田栄作の若い頃のセンター分けショートカットは昔も今も流行の髪型!

画像出典元:美容室アプレ

吉田栄作といえば、センター分けのショートカットヘアですよね。

近年再びトレンド入りしているこの髪型は、今から30年ほど前に吉田栄作のトレードマークと言われるほど人気を博した髪型でした。

自然で爽やかな印象を持たせる髪型だけに、当時から女子受けも抜群!

SNS上でもこの髪型を推す声は多く見受けられています。

画像出典元:X(旧Twitter)

画像出典元:X(旧Twitter)

また、吉田栄作が30代に突入した頃は、20代の頃より少しだけ髪を伸ばしたセンター分けもしていました。

主に吉田栄作が「マネーの虎」に出演していた時ですね。

画像出典元:みんカラ

こちらもセンター分けですが、少し長いだけでかなり印象が変わるのが分かるかと思います。

2007年の公開された「三文オペラ」では、代名詞だったセンター分けから一変してワイルドで男らしい髪型を見せて話題にもなりました。

画像出典元:ORICON NEWS

既述したように近年はかつて吉田栄作がしていた髪型やファッションが再び流行として取り入れられる流れがきていることもあって、若い頃の吉田栄作に再び脚光が集まっています。

十分現在でも通用するオシャレな髪型やファッションセンスを当時から見せていたので、オシャレの研究として過去の吉田栄作を参考にするのもいいのではないでしょうか。

 

吉田栄作は50代から急激に若い頃から老けたと言われるが、渋くて素敵になっただけ

画像出典元:夢があるから強くなる

吉田栄作が50代に突入して以降、ネット上では「急激に老けたのでは?」といった意見が見られるようになりました。

さすがに50代になると、誰しも過去と比較して「老けた」という印象を持たれるのはある意味仕方のないことなのかもしれません。

特に若い頃に大人気だった俳優なら尚更そう感じることでしょう。

ただ、今の吉田栄作を見ると、「老けた」というより「渋くなった」という表現の方が適切なのかもしれません。

画像出典元:とれんどがいな

50代でここまで渋くて色気のある男性なんてそうそう居ないはず。

若い頃は尖っていたと言われる吉田栄作ですが、今はとても穏やかで優しげな雰囲気が出ていますよね。

数々の作品に挑戦してきた経験が、吉田栄作の人生に深みを与えて、その結果としてかなり素敵な50代になったのではと個人的には思っています。

人間的な魅力が増した今だからこそ、表現できる演技もあるのではないでしょうか。

今後も健康に気をつけながら、いつまでも素敵な歳の重ね方をしていって欲しいですね!

 

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